二人目不妊になってしまう原因と対策とは?

遊んでいる親子

「一人目はすぐ授かったのに、二人目がなかなか妊娠できない...」という悩みを持つご夫婦は少なくありません。

しかし、一人目の時よりも確実に年齢を重ねており、生殖機能もその分老化が進んでいることになるため、一人目の時よりも授かりにくいのは当然のことと言えます。

ここでは二人目不妊になってしまう原因と、今からできる対策について解説しています。

そもそも二人目不妊とは?

一人目を自然に妊娠・出産後、二人目の妊娠を希望しているのにも関わらず、半年以上妊娠できない状態を二人目不妊と呼びます。

過去に妊娠や出産経験はあるものの、それ以降妊娠できない状態を「続発性不妊」とも呼びます。

二人目不妊の特徴としては、

  • ・一人目は自然妊娠している
  • ・不妊の基本的な検査をしても異常が見当たらない

といったことが挙げられます。

二人目不妊になる原因

二人目不妊になる原因は様々なことが考えられていますが、主に考えられているのは以下のような原因です。

  • ・加齢による影響
  • ・生殖機能の環境変化
  • ・ホルモンバランス
  • ・セックスレス

加齢による影響

悩む女性

一人目の妊活時よりも二人目の方が夫婦共に当然年齢を重ねています。年齢を重ねているということはその分精子も卵子も老化しているということにもなります。

老化することで精子や卵子の質が低下し、受精できなかったり、受精できたとしても着床に至らなかったりということが起きてきます。

特に35歳を過ぎると卵子の老化スピードが早まると言われているため、妊娠できる確率も大きく下がってくると言われているのです。

妊娠率出産率流産率グラフ

一人目出産時の影響

暗い女性

一人目出産時、胎盤の剥離に時間が掛かってしまったなど多量出血した場合は次の妊娠が難しくなることもあります。子宮内が薄くなり着床しにくくなると言われています。

また、一人目の時に帝王切開で出産している場合も、腹腔内の癒着などで妊娠しにくくなる可能性があります。

ホルモンバランスによる影響

悩みがある女性

ホルモンバランスが乱れることは直接不妊に影響します。出産後は慣れない育児が始まり、体力だけでなく精神的に疲労していく方も少なくありません。精神的な疲労を蓄積させてしまうと、自律神経が乱れてそれに連動してホルモンバランスも乱れていきます。

また、体形を元に戻そうと極端な産後ダイエットによる 影響で体調を崩し、ホルモンバランスを乱してしまう場 合もあります。

セックスレス

ベッドサイトの男女

「家事育児や仕事が忙しく、性生活が極端に減ってしまった」

第一子を出産したことにより環境が変わり、性交渉の回数が減少して妊娠の機会も減少する夫婦は少なくありません。

社会的に晩婚化が進み、二人目を考えた時には40歳前後という夫婦にとっては加齢による性欲減退もあります。

妊活のために男性がやるべきこと

不妊治療の前にできる対策

不妊治療を受ける前に、まずは自分もしくは夫婦で改善できる生活習慣を見直してみましょう。

栄養バランスの摂れた食生活

バランスの取れた食事

栄養バランスの良い食生活を心掛けることで、夫婦ともに健康な体を維持することができます。

健康な体でいることが直接妊娠につながるわけではありません。しかし、不健康な体でいる状態よりもはるかに妊娠できる確率は高いと言えます。

栄養不足な状態はもちろん、食べ過ぎによる肥満体質も妊活にはNG。量も質もバランスの摂れた食生活を心掛けましょう。

日々忙しく、食事メニューが偏りがちな方はサプリメントなどを上手に利用してみてください。

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睡眠をしっかりとってストレスを溜めない

ストレスは妊活において良いことはありません。それで重要なのが睡眠。

睡眠は“体を休ませる”という役割の他にも“脳を休ませる”という役割も担っています。睡眠が自律神経に休息を与え、リラックスさせてくれることによりストレスを緩和してくれます。

「しっかり休めた」と感じられる睡眠時間は各個人によって違ってくるため、必ず8時間とらなければいけないわけではありません。頻繁に目が覚めてしまったり、なかなか寝付けない場合は睡眠の質も下がってしまうため注意しましょう。

体を冷やさない

冷えは血行の悪さと連動して体の様々な不調を引き起こしますが、妊娠への影響も大きいと言われています。

冷えと聞くと冬のイメージもありますが、夏でもクーラーなどで体を冷やし過ぎてしまう場合もあります。

体質的に冷え性の自覚がある方は、普段から温活を意識して体温を落とし過ぎないようにしましょう。

「温活」は妊活にも良い?
妊娠のための冷え対策!

不妊治療はいつから行うべきか

第一子を自然妊娠して出産した場合は、二人目不妊を自覚することに時間が掛かるかもしれません。気になる方は早めに医療機関で受診することをおすすめします。

  1. ・35歳以上
  2. ・第一子を自然妊娠で授かっているが時間が掛かった
  3. ・第一子を不妊治療で妊娠
  4. ・婦人科系の疾患がある

特に上記の項目に当てはまる人は早めに受診しておきましょう。

また、2022年の4月から不妊治療の保険適用が開始されました。これにより、自己負担額が少なくなり、治療を受けやすくなったといえます。

適用年齢や、治療回数など、さまざまな条件があるため、しっかりと確認しておきましょう。

不妊治療の保険適用について