葉酸サプリは妊活のタイミングから摂取しよう

妊婦に欠かせない栄養素として注目されている「葉酸」。

でも、

「どんな働きをするのか知らない」

「なぜ妊婦さんに必要かは分からない」

という方も多いのではないでしょうか?

そこで、不妊治療を専門に行う日浅佳奈先生に妊娠と葉酸 の関係を伺いました。

日浅佳奈先生
日浅レディースクリニック
HIASA LADIES CLINIC
産婦人科医
院長 日浅佳奈先生

宮崎大学医学部を卒業後、九州大学病院にて産婦人科専門医に。プライベートでは双子を含む3人のお子さんを出産、育児もこなすベテランママ。

葉酸の摂取は妊娠前の「妊活中」から

そもそも葉酸はビタミンB群の一種で、ほうれん草や春 菊、レバーなどに多く含まれています。細胞の増殖や臓器の形成を助けたり、赤血球の生産を助けたりする働きがあり、妊娠中の胎児の成長に必要不可欠な栄養素です。

特に、妊娠2週〜6週目の妊娠初期は、脳や脊髄の発達に関わる神経管を作るために、多くの葉酸が必要です。この時期に葉酸を適切に摂ることで、神経管閉鎖障害という先天性異常の発症リスクを低減させることが期待できま す。

ところが、女性が妊娠に気づくのは妊娠5週目頃から。胎児の心音が確認できるのも妊娠6〜7週目です。つまり、妊娠が分かった時には、葉酸を最も必要とする時期を過ぎていることが多いのです。

しかも、葉酸を体にしっかり蓄えるまでには1ヶ月ほどかかります。
そのため、葉酸は妊娠を計画した時から積極的に摂り、妊 娠に備えることが理想的です。厚生労働省でも、妊娠1ヶ月前からの葉酸摂取を推奨しています。

※参考:葉酸とサプリメント‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果

手軽に効率良く摂るなら「サプリメント」

では、どのくらいの量の葉酸を摂れば良いのでしょうか。通常、成人女性が食事から摂取する葉酸の推奨量は、240μg/日(※1)です。妊活中や妊娠初期の女性は、さらに400μg(※1)多く摂ることが望ましいとされています。

しかし、葉酸は熱や水、光に弱く、調理の過程で半分近くが損なわれるため、食事だけで推奨量を摂るのは難しいのです。また、妊娠中は偏食になったり、つわりでしっかり食べられなかったりすることもあります。

そこで、活用してほしいのが葉酸のサプリメントです。食事で摂取できない分を手軽かつ効率良く摂ることができます。

また、葉酸は妊娠中の貧血予防や産後の体力回復、授乳中の体力維持にも役立ちます。
妊活中から妊娠中、産後まで葉酸を摂ることを考えると、毎日続けやすいサプリメントがおすすめと言えます。

葉酸サプリは葉酸の種類、配合成分で選びましょう

実は、葉酸には「ポリグルタミン酸型」と「モノグルタミン酸型」の2種類があります。ポリグルタミン酸型葉酸は食品に含まれ、吸収率が低いといわれています。

一方、モノグルタミン酸型葉酸は吸収率が高く、厚生労働省が発表している葉酸の推奨摂取量も、モノグルタミン酸型葉酸の量を示しています(※1)。葉酸サプリメントを選ぶ際には、「モノグルタミン酸型」を1日400μg摂取できるものがおすすめです。

また、鉄分やカルシウム、アミノ酸など葉酸と一緒に働く栄養素や、コラーゲンなどの美容成分を含むものだと、なお良しです。健康の基本である食事からの摂取をベースに、サプリメントを上手に活用して葉酸を補いましょう。

※1参考:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)より

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ベルタ葉酸サプリの葉酸は、モノグルタミン酸型の葉酸に酵母を取り込んだ酵母葉酸100%となっています。体内への吸収率が高いため、葉酸濃度が高い状態を保ちます。さらに、ビタミン・ミネラル27種類、アミノ酸20種類、野菜23種類など合計75種類の栄養素を配合したマルチビタミン葉酸サプリです。

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