コロナ禍における
妊活・妊娠事情を調査!

30代以降の不調についてのアンケート

妊活

妊活・妊娠中において、より不安を感じやすくなる新型コロナウイルスの流行。
「ワクチンは妊活中打つべき?」「もし副反応が出たらどうする?」と疑問に思ったり、「不妊治療や妊婦検診での通院も控えた方が良いのかな…」と迷ったり。どのように行動するのが正解か悩んでしまうことも多いと思います。
実際に妊活・妊娠中の方は暮らしの中でどのようなことに気を付け、行動しているのでしょうか?

今回、5年連続売上No.1の「ベルタ葉酸サプリ」を販売するBELTAでは、妊活・妊娠中の女性1,000人に「コロナ禍における最新の妊活・妊娠事情」について調査しました。

8割の方がコロナ禍で妊活・妊娠することに
不安を感じていた

コロナ禍で妊活・妊娠することに対する不安があったかどうかを聞いたところ、不安があったと答えた方は全体の8割に上りました。

不安があったという回答の内訳は、「とてもあった(20.3%)」「あった(25.1%)」「少しあった(33.5%)」となっており、皆不安を抱えながら妊活・妊娠していることが伺える結果となりました。

コロナ禍が妊活・妊娠開始時期に
影響を及ぼしたと約半数の方が回答

さらに、コロナ禍が妊活・妊娠開始時期に影響を及ぼしたと考えている人が全体の45%に及ぶことがわかりました。

女性にとって妊活・妊娠は年齢やキャリアなど、タイミングが大きく関係してくるライフイベントですが、コロナ禍によって延期や様子見を余儀なくされてしまう方も多かったのではないかと思います。

不安や悩みの話し相手としては、
身近な「夫」や「友人」を選んだ方が多数

では、妊活・妊娠にまつわる不安は皆誰に話していたのでしょうか?
妊活・妊娠への不安を相談していた相手について聞いてみたところ、一番身近な家族である「夫(54.5%)」に相談していたと答えた方が半数以上となりました。

次いで、「友人(25.1%)」が挙がる中、「特にいなかった(10.5%)」という方が10人に1人いることがわかりました。また、「医師(3.7%)」は特に少なく、妊活・妊娠中で通院していても相談しにくい実情が伺えました。

妊娠中も変わらず、基本的な感染対策を
徹底している方が多数

コロナ禍での妊娠に不安を感じている方が多いことがわかりましたが、こうした中で皆どのようにその不安を乗り越えているのでしょうか?

コロナ禍で妊娠していた方に、気をつけていたことを聞いてみると「こまめに手洗いや消毒をした(75.3%)」「人との接触を減らした(57.1%)」と、基本的な感染対策をしていたことが多いことがわかりました。
また、妊活・妊娠中は特に体を気遣いたいというところから、「免疫を高めるために栄養管理をした(20.7%)」という方も5人に1人見られました。

ベルタ葉酸サプリを飲んでいて良かった理由

さらに、ベルタ葉酸サプリを飲んでいるお客様に、コロナ禍ならではのベルタ葉酸サプリに対して感じたメリットや魅力について聞いてみたところ、「妊娠中に必要な栄養をバランス良く摂取できる(74%)」という回答が半数以上に上りました。妊娠中の栄養管理の一環として、多くの妊婦さんがベルタ葉酸サプリを飲んでいるようです。

その他コロナ禍ならではの利点として「ポスト投函で人に会わずに受け取ることができる(45.5%)」と回答した人が45%を占め、わざわざ人混みに買いに行かなくても良いという部分をメリットに感じている方も多くいるようです。

まとめ

まとめると、コロナ禍での妊活・妊娠においては、「基本的な感染対策」と「免疫を高めるための栄養管理」に特に気を付けて過ごしている方が多いことがわかりました。
また、出来るだけ人に接触しないようにしつつも、感染状況をチェックしながら不安や悩みを相談できる相手を見つけておくことが肝心です。