ベルタルイボスティーのブレンド内容

ベルタルイボスティーは、ルイボスをはじめとする12の健康・美容素材をおいしくブレンド。やさしい味わいに仕上げるため、素材と配合割合にとことんこだわりました。
さらに、うれしいノンカフェイン。カフェインを控えている方はもちろん赤ちゃんからお年寄りまで飲む時間を選ばずにお召し上がりいただけます。

ルイボス

ルイボス

南アフリカ・ケープタウンのセダル山脈でしか育たない希少な針葉樹。アフリカの先住民は乾燥させた葉を煮出したものをお茶として愛飲してきました。その驚くべき健康効果から〝奇跡のお茶〟と呼ばれています。近年、研究が進み、ポリフェノールが極めて豊富で、中でも強力といわれるSOD酵素を多く含有。ミネラルも豊富です。

ローズヒップ

ローズヒップ

英語でバラの実のこと。ビタミンCが極めて豊富で「ビタミンCの爆弾」の異名をもっています。ローズヒップのビタミンCは熱に強い特性があるため、熱いお湯で淹れても健康効果を得ることができるのも大きな特長です。爽やかな酸味が特長ですが、ベルタルイボスティーは酸味を抑え、マイルドで飲みやすい味に仕上げました。

バラの花

バラ

バラにはビタミンAやEなど健康効果の高い栄養素が豊富に含まれています。また、高級なアロマオイルになるほど上質な精油成分が含まれており、その種類の多さにも特筆すべきものがあります。バラには、見るだけでも女性性が高まるという不思議なパワーが。古くから女性に愛されるのは、そのあたりに秘密がありそうです。

黒大豆

黒大豆

黒大豆はいわゆる黒豆のこと。黒い色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンの色。アントシアニンはブルーベリーに多く含まれていることでよく知られていますが、黒豆には、ブドウの種子に多く含まれているポリフェノールであるプロアントシアニジンも豊富に含まれています。中でも高品質な黒大豆を厳選しました。

エルダーフラワー

エルダーフラワー

エルダーはスイカズラ科の植物で、和名はセイヨウニワトコ。花と熟した実は食べることができ、特に花はエルダーフラワーと呼ばれ、化粧品やジャム、シロップにして使われています。ヨーロッパやアメリカでは身近な植物で、昔から魔除けの力があると信じされているほか、キレイをつくるハーブとして珍重されてきました。

ネトル

ネトル

和名はセイヨウイラクサ。ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富なので、ヨーロッパでは古くから滋養のハーブとして栄養不足の人や妊婦さんに親しまれてきました。また、守護パワーがあると信じられ、家の周りに植えたりサシェにして持ち歩いたり、病人のベッドの脇に置いてお守りに、といった使われ方もされてきました。

生姜

生姜

日本でも古くから健康効果で注目され、現代でもさまざまな形で利用されています。辛味成分のジンゲロールは、加熱したり乾燥させたりするとショウガオールという成分に変化し、生とは異なる健康効果が得られることがわかっています。辛味や刺激は除去してありますので、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。

タンポポ根

たんぽぽ根

春先によく見かけるタンポポは、根の部分が太くて長く、たくさんの栄養分を蓄えることが可能。厳選したタンポポの根を配合しています。焙煎したものをドリップした「タンポポコーヒー」はヨーロッパではポピュラーな飲み物。自然な甘みがあり、カフェインが含まれていないので子供から大人まで親しまれています。

マキベリー

マキベリー

チリ南部に自生する希少な植物で、ブラックベリーやブルーベリーに似た色と形状をしています。インディアンにとって神聖な植物であり、何世紀にも渡って食されてきましたが、栽培はされていません。健康と美しさをサポートするスーパーフルーツとして海外セレブが注目したことで、広く知られるようになりました。

アサイー

アサイー

ブラジルのアマゾンを原産とするヤシ科の植物。大きく生長すると25mもの高さになります。赤道直下の熱帯雨林に自生し、過酷な環境で育つため多くの栄養を蓄えています。ポリフェノールや食物繊維、カルシウムや鉄分、ビタミンEなど豊富な栄養素や抗酸化成分を蓄えているスーパーフルーツです。

月桃葉

月桃葉

月桃は熱帯・亜熱帯に自生するショウガ科ハナミョウガ属の多年生の常緑植物。沖縄の野山や民家の庭先でもよく見られます。近年の研究で赤ワインの34倍ものポリフェノールが含まれていることがわかりました。葉には優れた健康・美容成分が含まれ、石けんや化粧水、健康食品、ハーブティーなどに広く活用されています。

シャタバリ

シャタバリ

南インドやアフリカ原産のアスパラガス科の多年草で、和名は野生アスパラガス。あらゆる年代の女性にうれしい健康・美容効果があることが古くから知られ、サンスクリット語で「100人の夫をもつ女性」という意味の言葉から名づけられました。産地では男性の健康にもいいとされ、シャタバリのハーブティーが人気です。