情報セキュリティにおける取り組み

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増える不正利用やリスクと
ベルタのセキュリティ対策

増える不正利用やリスクと
ベルタのセキュリティ対策

risk 社会の変化と増える
セキュリティのリスク

世の中の生活様式が変わりデジタル化が急速に進む中で、セキュリティを巡るリスクが増えています。
2015年以降、サイバー攻撃の数は8割近く増え、オンラインのサービスではカードの不正利用が増えており、
国をあげて対策を進めるほどの状況にもなっています。
これからは、国だけでなく各事業者が様々なセキュリティリスクへの対策を行うことが重要になってきます。

security policy 株式会社ベルタのセキュリティに対する
基本姿勢

当社は、お客様のライフステージの変化における
お悩みに寄り添い続けるブランドを目指して日々活動しています。
ライフステージの変化を通して長く相談いただけるブランドであるためにも、
安心してご利用いただける環境が重要であると考えています。

そのため、当社ではセキュリティ面における安全性を保つため、
セキュリティに対する基本姿勢に沿ってセキュリティ対策を進めています。

セキュリティに対する基本姿勢

①お客様に関する情報は、情報資産の中で最優先に保護すべき情報である
個人を特定することの出来る情報はもちろんお客様のライフステージにまつわる全ての情報が、当社において最優先に保護すべき情報であると認識し、全従業員が適切に管理してまいります。

②社会の情報セキュリティ課題に向き合うこと
社会における情報セキュリティを巡る問題は、一部の機関や人が動いて解決出来ることではありません。日本全体が課題解決のために動けるよう、当社は率先して世の中の課題解決に向き合い、自分たちが出来ることを模索してまいります。

③トラブルに誠実に向き合うこと
万が一、情報セキュリティを巡るトラブルが発生した際には、一つひとつの事象に対して誠実に向き合い、原因の特定・適切な対応を行います。

activities 情報セキュリティへの取り組み

  • スパムなどの
    サイバー攻撃防御の
    ためのシステム導入

  • クレジットカードの
    なりすましや不正利用を
    検知するシステム導入

  • 第三者が不正ログイン
    できないような
    環境づくり

  • 情報の扱いに関する
    知識テストの定期実施

2024.4

3Dセキュア2.0の導入

年々深刻化するクレジットカードの不正利用やなりすまし被害の増大を受け、経済産業省はオンライン上でサービスを提供する全ての事業者へクレジットカードの本人認証サービスである3Dセキュア2.0の導入を義務付けました。

3Dセキュア2.0の導入義務の期限までは1年ほど期間がありますが、当社では深刻化する社会状況を受け、早期からの導入を決定しました。

3Dセキュア2.0の導入により、お客様の商品購入時に、システムが不正購入やなりすましの可能性があると判断した場合に限りパスワードや生体IDの認証をお願いする可能性がございます。

お客様のお手間を増やしてしまうこともあるかと思いますが、企業としてお客様へのリスク可能性を考えブランドポリシーに従い今回の決定をさせていただきました。

safety セキュリティ面の安全性を
外部機関に
評価いただいています

セキュリティ面の安全性が評価され
外部機関の認定を受けています。

  • ●ISO27001取得

    情報資産の扱いにおいて、定められている国際基準を満たし情報
    を適切に管理する仕組みを持つと評価された事業者が取得できる認証。

  • ●プライバシーマーク取得

    2年に一度行われる外部機関による審査で、個人情報保護の管理
    が適切であると評価された事業者が取得できるマーク。

message お客様に安心して
ご利用いただくために

世の中のセキュリティリスクは日々変化していきます。
当社では、お客様に長いライフステージ変化の中でBELTAの商品やサービスを安心してご利用いただけるよう、
今後も様々なセキュリティリスクに対応できるよう日々その対策を見直してまいります。