沐浴卒業!ワンオペお風呂の手順は?

お風呂に浸かる赤ちゃん

1ヶ月健診で大人と一緒のお風呂に入っても良いと指示が出たら、いよいよ大人と一緒に浴槽デビュー!健診の際、ママも悪露が終わっていることや入浴の是非を医師より確認してくださいね。

ワンオペ育児のなかでもお風呂はとても大変な育児です。ベビーバスを卒業し、1人で赤ちゃんと一緒にお風呂に入る段取りに悩む方も多いのではないでしょうか。 ここでは、ワンオペ育児で赤ちゃんとお風呂に入る時のスムーズな手順をご紹介します。
お風呂が終わるたびドッと疲れてしまうことがないように、少しでも楽に乗り切るテクニックと便利アイテムも知っておくと良いでしょう。

保育士/育児セラピスト/ベビーマッサージインストラクターが監修!

BELTA専属 育児セラピスト 中野 紗綾

BELTA専属

保育士/育児セラピスト/ベビーマッサージインストラクター

中野 紗綾(なかのさあや)

BELTA入社前は6年間保育士として勤務。子どもだけでなく保護者へのサポートも行ってきた。BELTAでは、育児中のママに寄り添ったサポートを行っている。

BELTA入社前は6年間保育士として勤務。子どもだけでなく
保護者へのサポートも行ってきた。

ワンオペお風呂の手順

①お風呂上がりに必要なものを準備

脱衣場に赤ちゃんのバスタオル、オムツ、スキンケアグッズ、着替え、親のバスタオル(バスローブ)を用意しておきましょう。お風呂上がりに一時的に赤ちゃん待機させる用のマットを敷いておくと便利です。

②赤ちゃんの場所を確保

浴室用マット、バスチェアなどを利用して、赤ちゃんが安全な状態で待てるようにします。

③自分の体や髪を洗う

素早く自分の体と髪を洗います。赤ちゃんに水滴やシャンプーなどがかかってしまわないように注意してください。赤ちゃんをバウンサーなどで脱衣所に待機させて、ドアを開けて様子を伺いながら洗っても良いです。

④赤ちゃんの体を洗う

まだ首が座っていない場合は、首から手を離さないように注意してください。片手でプッシュして使える赤ちゃん用ボディソープがあると便利です。

⑤赤ちゃんを抱っこしたまま浴槽に入る

お風呂に湯をためている場合は、赤ちゃんを抱っこした状態で一緒に浴槽に入り、温まります。しっかりと赤ちゃんの体を支え、転倒に注意しましょう。

⑥一緒に出る

バスタオルで赤ちゃんの全身を包み込むようにして、拭いてあげましょう。赤ちゃんをマット等の上にのせ、バスタオルで自分の体を拭き、急いで着替えます。バスローブがある場合は、さっと羽織って後から着替えれば良いので便利です。

⑦赤ちゃんのスキンケア

赤ちゃんのスキンケア

着替える前に、ベビーローションなどを全身に塗ってあげましょう。

⑧赤ちゃんの着替え

赤ちゃんに肌着と服を着せて、ワンオペお風呂の完了です。脱衣所が寒い場合は、リビングなど暖かい場所に移動してから着替えさせても良いでしょう。

子どもが二人の場合はどうする?

洗う順番は「上の子→大人→下の子」

二人の子どもをお風呂に入れる際には、上の子から洗い始め、続いてママが体を洗い、最後に下の子を洗ってあげる順番がオススメです。
下の子は、先程の手順と同様に安全な場所を確保して待たせます。上の子は、洗い終わったら浅めにお湯をはった湯船で待っていてもらいましょう。お湯はのぼせないように40℃以下に設定してください。

上がる順番は「下の子と大人→上の子」

お風呂から上がるときは、下の子とママが先に出て、下の子から体を拭いてあげましょう。
お風呂上がりにはママも子どももバスローブを活用するのがオススメです。ボタンなどの手間がなく、全員が湯冷めを防ぎながら素早く体を拭けるでしょう。

ワンオペお風呂、ここに注意!

温度は38~39℃前後・お湯は少なめ

温度

夏場は38度位、冬場は40度位が適温と言われています。あまり熱すぎると、泣いてしまったり、お風呂嫌いの原因になるので注意が必要です。上の子を湯船で待たせる場合は特に、のぼせないよう適切な温度と浅めのお湯にしましょう。

赤ちゃんが安全に待てる場所を確保

ママが体を洗っている最中は、赤ちゃんが安全に待てる場所を確保しましょう。
赤ちゃんが何か危険なものを触ったり、寝返りをしてどこかに顔や頭をぶつけたりしないよう、赤ちゃんの周りには何も置かず、安全にいられる広い場所に寝かせておきます。お座りやつかまり立ちができるお子さまでも、予想外のことが起きる場合があるため、安全確保は大切です。

赤ちゃんから目を離さない

赤ちゃんから少し目を離したことで、転倒や溺水などの事故につながる危険があります。赤ちゃんは、10㎝といったちょっとした水位でも溺れる可能性があるのです。とくに浴室内に赤ちゃんがいる場合は、絶対に目を離さないようにしましょう。

お風呂に入るタイミングに注意

泣く赤ちゃん

お腹が空いていたり、食事直後だったり、眠い時間帯にお風呂に連れていくと泣いてしまうことがあります。お風呂に入る前は、赤ちゃんの様子を確認して連れて行きましょう。

お風呂の後はしっかり水分補給を

ミルク

お風呂が終わった後も忘れずに水分補給をしてあげましょう。特に2人以上の子どもがいる場合、下の子の授乳やミルクに気が取られがちですが、待たせている間など上の子の入浴時間が長くなりますので、上の子にもしっかり水分補給をさせてくださいね。

ワンオペお風呂のテクニック

お風呂上りまでの導線を考えて準備をする

準備

お風呂に入る前にベビーローションや、授乳用のミルクを先に用意しておき、なるべくお風呂上がりにスムーズに行動できるようにしておきましょう。
少しでも赤ちゃんを冷やさないように、服、肌着、オムツ、バスタオルを重ねておいて、バスタオルで拭き終わったら一気にオムツから服まで着れるようにしておくと良いですね。

部屋を暖かくしておく

寒い時期はお風呂の中はもちろん、脱衣所やリビングを暖房でしっかり温めておきましょう。また、暑い時期は冷房で冷やしすぎないように注意してください。

頻繁に声掛けをしてあげる

脱衣所で赤ちゃんを待たせる場合は、ドアを開けながら自分を洗うなど、出来るだけ話しかけながら自分の身体を洗いましょう。
赤ちゃんを洗う時も「気持ち良いね」など、コミュニケーションを取りながら楽しく出来ると良いですね。

ママは無理に一緒に入らない

パパと赤ちゃん

赤ちゃんのお風呂を準備から最後まで毎日一人で対応していると、疲れてしまいますよね。そんな時、ママは無理をせず赤ちゃんだけ入浴させても良いでしょう。
翌朝パパがいる時間帯に赤ちゃんを見てもらい、簡単にシャワーしたり、土日はパパに赤ちゃんを任せて、ママが一人でゆっくり入浴する時間をもらったり、ワンオペ育児はとにかく”無理をしないこと”が大切です!

ワンオペお風呂の便利アイテム

バスローブ

バスローブ

大人用のイメージも強いバスローブですが、赤ちゃん用や子ども用も展開されています。バタバタしがちなワンオペお風呂では、ボタンをかける必要のないバスローブが大活躍します。
ママも赤ちゃんも、一旦バスローブで体に身を包んでおくだけで、水滴を吸収したり体が冷えるのを防いだりしてくれますよ。赤ちゃんには大きめのバスタオルを羽織る方法もありますが、袖やフードのついたバスローブの方がはだけにくくて効率的です。

お風呂マットやバスチェア

ワンオペお風呂では、子どもの怪我や転倒などの安全面が気になりヒヤヒヤしてしまうことも多いでしょう。お風呂マットやバスチェアなどがあると、自分が体を洗っている間に安全を確保しながら待っていてもらうことができます。
脱衣所で待たせる場合は、バウンサーやベビーラックなどベルトがあるものだと少し目を離しても安心ですね。月齢や子どもの成長具合に合わせて、グッズを活用しましょう。

赤ちゃんの気を引くおもちゃ

おもちゃで遊ぶ赤ちゃん

バスチェアなどに座らせていても基本的には時間との戦い。大人が洗っている間や、お風呂中に泣いてしまった時は、おもちゃが役立ちます。五感を刺激するような「色がハッキリしているもの」「音が鳴るもの」がオススメです。少しでも赤ちゃんの気を引くようなおもちゃを導入して、ワンオペお風呂をもっと快適にしましょう。
ですが、どんなに対策をとったところで、赤ちゃんは泣く時は泣きます。泣いて騒いで辛くなっても「気にしない!」というスタンスも大切です。

大人も使えるベビーソープとベビーローション

ベルタベビーソープとベビーローション

時間が勝負のお風呂は、少しでも手早く済ませたいもの。石鹸は片手で出せるベビーソープが便利。赤ちゃんの肌には刺激が少なく、洗い上がりも乾燥を防いでしっとりするベビーソープがオススメです。
また、特にお風呂上がりはバタバタしがちですよね。保湿は大人も赤ちゃんと同じものを使えたらとても楽になりますよ。

乾燥を防ぐ!ミルクで洗う
ベルタベビーソープ
新生児から大人まで使える!
ベルタベビーローション