江戸川区の子ども食堂へ食品寄付を実施いたしました

BELTAでは、女性のライフステージにおける課題への取り組みの一環として、女性や子ども向けのフードドライブ活動を行っています。
今回は、江戸川区にある子ども食堂に、有志の社員から集めた食品を寄付しました。

BELTAのフードドライブ活動

最近、フードドライブという言葉を耳にするようになりました。
フードドライブは、家庭などにある食品を持ち寄り、食料を必要とする人へ届ける取り組みのことです。
貧困問題はもちろん、食品ロスをなくす取り組みとしても取り組む人が増えています。
BELTAでは、人々が抱える課題の一つである「貧困問題」に向き合うため、ひとり親家庭を支援する団体などへの寄付を行ってきました。

有志の社員から集まった食品を寄付

今回は江戸川区にあるNPO法人らいおんはーとが運営する子ども食堂へ食品を寄付させていただきました。
NPOらいおんはーとさんは、2023年の10月のハロウィンイベントでボランティアにてご一緒させていただきました。
実際に子ども食堂に来る子どもたちと話をする中で、特別なイベントだけでなく日頃から何か出来ることはないかと職員の方に相談したところ、フードドライブも実施されているとのことで今回参加させていただくことになりました。

SDGsを推進する社員がオフィス真ん中にボックスを置き、寄付を呼びかけるといつも有志の社員が各家庭から色々な食品を持ち寄ってきてくれます。

「缶詰やレトルト食品など、家に置いてはあるけど中々食べずにいられるので…」という社員もいて、結果フードロスにも繋がっています。