ハロウィンに子ども食堂へ
ボランティアに行ってきました

10月31日のハロウィンに向けて各地で様々なイベントが開催され盛り上がりを見せています。こうした中、女性のライフステージ変化を応援するベルタとして、ハロウィンという機会に子どもたちやその親御さんを笑顔にする活動が出来ないかと考え、地域の子ども食堂で行われるハロウィンパーティーにボランティアとして参加してきました。

今回訪れたのは江戸川区にあるNPO法人らいおんはーとが運営する「365日子ども食堂」です。365日毎日開放されており、子ども食堂だけでなく、季節のイベントやワークショップの開催など、地域の子どもたちだけでなく親御さんの交流の場としても広く開かれています。
今年のハロウィンパーティーには保護者の方もあわせて50名ほどの人が参加。会場ではお昼から仮装でのファッションショー、カラオケ、ビンゴ大会と大盛り上がりで、0歳のお子さんから中学生以上の方まで多くの人が楽しんでいました。

ベルタの社員はお菓子をプレゼントするコーナーでゲストとして参加しました。
小さなお子さんから大人の方まで幅広く喜んでもらえる仮装は何かを考えた結果、大きなカボチャとカウボーイの格好で登場することに。 社員たちが登場すると、早速子どもたちが近づいて来てくれて、皆元気に「トリックオアトリート！」と声を掛けてくれました。

中には怖がってしまうお子さんもいましたが、最後には近くまで来て仲良く写真を撮ってくれました。

子どもたちからも積極的に話しかけてくれて、お菓子配りの間にも自分で作った衣装の説明をしてくれたり、両手の袋を「こんなにいっぱい～」と見せてくれる子も。
子どもたちの笑顔に触れ合えて、参加した社員たちもとても楽しそうでした。

参加した社員たちは「衣装を選び抜いてよかった！喜んでもらえて嬉しい～！」「子どもたちがかわいくて癒やされた」と喜んでいました。

ハロウィンパーティーの当日に直接参加は出来ないけれどぜひ活動に参加したい！という社員が、有志でお菓子やおもちゃを寄付してくれました。 社員から寄付されたお菓子の数はなんと180個！
多くの子供たちの笑顔づくりに繋げることができました。

ベルタでは、女性のライフステージの課題を解決するというミッション、そしてビジョンに掲げる「世界40億人の女性が私、周り、世の中を好きになれる社会」の実現に向けて、様々な活動を展開しています。
日々の事業活動はもちろん、"今すぐに私たちが出来ることは何か”を考えたボランティア活動も積極的に行っています。
今回のハロウィンボランティアも、社員の「今出来ることからやっていきたい」という想いからスタートし、結果的に複数人の社員が参加してくれました。

ボランティアに参加することは、様々なコミュニティや人との関わりが増えて楽しめるだけでなく、日々の業務に繋がる気づきを得るきっかけにもなります。
今後もベルタは目の前の人を笑顔にするために出来る活動を行ってまいります。

NPO法人らいおんはーとさんの広報をご担当されている佐藤すずみ様からもコメントをいただきました。