2024年寄付実績のご報告
世界の子どもたちや一人親家庭への寄付活動について

BELTAでは、社員が主体となり継続した寄付活動をおこなっています。
今回の活動レポートでは、2024年のBELTAの寄付活動についてご報告いたします。

ベルタが取り組む多様な寄付活動

BELTAでは、女性のライフステージ課題を解決する企業として、日々の事業活動に留まらず、日常的な業務や行動を様々な寄付に繋げています。


BELTAが取り組む寄付活動

・スマイルドナー(BELTA運営)
子ども用品や日用品など不要品を寄付して海外に届ける取り組み

・アルミ缶でボランティア(NPO法人アルミ缶でボランティア様と連携)
アルミ缶を回収し再資源化で得た売却益を国連WFP協会に寄付することで、発展途上国の学校給食支援に繋げる取り組み

・グッドごはん(特定非営利活動法人グッド・ネイバーズジャパン様と連携)
国内の一人親家庭を対象とした食品寄付の取り組み

・ペットボトルキャップ回収(認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会様と連携)
ペットボトルキャップを回収しリサイクル資源として販売した売却益を寄付しUNICEFと連携することで、世界のこどもたちへワクチンを届ける取り組み


BELTAには、年齢や性別問わず様々な社員が在籍していますが、各社員が自身の境遇に関係なく日々の活動を寄付に繋げていけるよう、2021年より社員が主体となり様々な寄付活動への参画をスタートいたしました。

全社員への活動参画の呼びかけもあり、現在では「寄付活動=日常の中にある当たり前の行動」として社内に根付いています。

昨年には、最も多く活動に参画した社員が全社総会で表彰されるなど、今では「寄付活動」がベルタの文化になっています。

2024年度は、各取り組み以下のような活動実績となりました。

・不要品寄付:699品
・アルミ缶寄付:2000缶(45名分の学校給食へ)
・食品寄付:84個
・ペットボトルキャップ寄付:28.2kg(14名分のワクチンへ)

これからも、BELTAでは事業活動に留まらず、日々の活動を通して社会の女性や子どもたちが抱える課題に貢献していけるような取り組み・活動を継続してまいります。

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