国際女性デーに女性の悩みに向き合う
6つのプログラムを実施しました

女性のライフステージ課題の解決に取り組むBELTAでは、2022年3月の「国際女性デー」にあわせて、女性の体や心の悩みに向き合う6つのプログラムを実施しました。
国際女性デーは、社会・経済・文化などの女性の功績を再認識し、ジェンダーギャップのない世界の実現に向けてアクションを促進する日として1977年の国連会議で決議された記念日です。
自分らしく人生を歩むための気付きを、BELTAの国際女性デー
BELTAは国際女性デーという機会に、世の中の女性たちへ「自分らしく人生を歩むための気づき」を提供することで、女性たちが自分の生き方を考える日にしたいと考えました。
今回は2022年2月から3月8日までの間を「国際女性デー」月間と定め、女性のライフステージにおける悩みに焦点をあて6つのプログラムを実施。
セミナーの開催や地域団体への寄付など、様々な機会を通して女性たちと向き合いました。
女性ライフステージにおける悩みに向き合う6つのプログラム

未来のキャリアに向き合う「キャリア形成プログラム」の実施

- 未来のキャリアに向き合う
-
「女性活躍」を推進するベルタでは約70%が女性社員。結婚や出産育児を経験しながらキャリアを進めている社員の「生きる知恵」を、未来を担う大学生に伝える「キャリア形成プログラム」を開催いたしました。
【参加者の声】
将来結婚や出産するかどうかもわからない。でも結婚しても出産しても仕事はしたいと考えているし、社会に通用するキャリアをどのように手に入れることができるのか漠然と考えていました。今回のプログラムで一番自分の気づきになったことは、人それぞれの人生があるということ。キャリアウーマンになることや仕事と家庭が両立できていることが正解なわけではなく、人それぞれの環境や考え方に合わせたキャリア形成の仕方が自分にとって正解と思えることが大切なんだなと感じました。
未来の健康に向き合う「生理不順の相談窓口」を設置

- 未来の健康に向き合う
-
「生理不順」は誰しもあること、と思っている20代の方は非常に多いです。そこで、生理不順の理由や未来にどのような影響があるのかなど正しい知識を持っていただくための相談窓口を設置いたしました。
【参加者の声】
友達も生理不順になると聞いていて、多少のことなら気にすることはないと思っていました。今回相談してみて、生理に関して自分が向き合えていないことを知れました。自分の体のことや生理へ対する正しい知識を持って、将来の自分の健康について考えてみたいと思いました。
不妊の悩みに向き合う「女性の声」を発信

- 不妊の悩みに向き合う
-
年々増加して社会問題として顕在化している「不妊の悩み」。 誰に相談して良いかわからない、どんなことで他の人は悩んでいるんだろう。そんな女性の声を収集し社会に向けて発信しました。
※参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000070413.html
子育てと外出に向き合う「授乳室の一般開放」

- 子育てと外出に向き合う
-
コロナの行動制限もなくなり、外出が多くなってきました。 赤ちゃんと安心して弊社のオフィスがある表参道や外苑前の街並みを楽しんでいただきたい、その思いから社内の授乳室を一般開放いたしました。
【参加者の声】
・丁寧に案内して下さり、帰りに試供品のお土産まで貰いました。建物に入る時には普通のオフィスでドキドキでしたが、個室で安心して使わせていただきました。
・バス停目の前のビルにありました!入るのに少し緊張したんですけど、気持ちよく対応してくれましたし、お湯も頂けて助かりました。・丁寧に案内して下さり、帰りに試供品のお土産まで貰いました。建物に入る時には普通のオフィスでドキドキでしたが、個室で安心して使わせていただきました。
・バス停目の前のビルにありました!入るのに少し緊張したんですけど、気持ちよく対応してくれましたし、お湯も頂けて助かりました。
コロナ禍に向き合う「寄付活動」

- コロナ禍に向き合う
-
社会的にも増加している「シングルペアレント」のご家庭。コロナの影響によって食料品や衛生用品などを必要とされているご家庭が多いと伺い、社員全員で食料品/衛生用品を集めて寄付いたしました。
社員から集まった食料品・衛生用品の数は、合計793点。
集まった物品は特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン様へ寄付させていただきました。
体の不調向き合う「腸活プログラム」

- 体の不調に向き合う
-
社会的にも増加している「シングルペアレント」のご家庭。コロナの影響によって食料品や衛生用品などを必要とされているご家庭が多いと伺い、社員全員で食料品/衛生用品を集めて寄付いたしました。
【参加者の声】
病院に行っても原因がわからなかったり、更年期だから仕方ないのかなと思い込んでいました。このプログラムでは、モニターの方々全員と毎週オンラインで打ち合わせがあるので、私以外の方の体の不調ってどんな症状なのか、どんな対策をしているのかも知ることができて大変参考になりました。
ライフステージの変化に伴う「心と体の変化」は人それぞれ異なるものです。
自分にあった向き合い方が見つかり、誰もが毎日笑顔で自分らしい人生を送れることを願ってます。