第1回Femtech Tokyoに
BELTAブランドが出展しました

女性のライフステージの健康課題を解決するために多くの企業が一堂に会する第一回Femtech Tokyoが2022年10月20日〜22日に開催されました。約14,123名が来場、うち約1,200名以上の方にBELTAブースにお越しいただきました。
出展の目的
ともに女性のライフステージ課題を解決する協業・連携パートナーの開拓を行うこと、そしてお会いした皆様にBELTAブランドを正しくお伝えすることを目的に出展しました。
BELTAの新たな挑戦
BELTAでは、これまで91万人のライフステージの課題解決のサポートをしてまいりましたが、急拡大するフェムテック市場の変化とスピードに合わせてお客様の期待にお応えできるよう、2022年より新たな取り組みを開始しました。
一つ目はBELTA商品の取り扱い店舗の拡大です。これまで本サイト(公式ショップ)での販売に限定していましたが、お客様が日頃お買い物をされる百貨店やドラッグストアなど、全国約3000店舗(22年8月末時点)で直接商品を手に取って購入いただけるようになりました。
二つ目はSDGsで掲げる目標の一つ「すべての人に健康と福祉を」への取り組みとして、全国地方193自治体(22年10月末時点)にて母子手帳配布時にベルタ葉酸サプリの無償提供を行い、地域貢献活動を行いました。
また、関連会社の株式会社QOOLキャリアでは、ライフステージサポートに特化した福利厚生サービス「TUMUGU」のリリースなど、女性のライフステージ課題の解決に繋がるサービスの拡充を行いました。
出店を終えて

会場は「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」のテーマに沿った製品が勢揃いでした。例えば、腟内の不快感の軽減、シリンジ法キット、つわりの吐き気緩和など、初めて目にする製品ばかりで会場全体が賑わいを見せました。
BELTAブースでは、小売・クリニックから卸売パートナーとしてご相談いただくことや、企業の人事担当者から福利厚生サービスの導入やパートナーとしてご検討いただくなど、様々な機会を頂くことができました。また、最終日は一般の方も来場できることから、BELTAご愛用中の方、過去ご利用いただいていた方など直接お客様とコミュニケーションを図り、ご意見やご感想をお伺いしながらBELTAの想いを伝えられたことは非常に嬉しかったです。
より多くの女性のライフステージ課題を解決するために
お客様の悩みや課題に常に寄り添うライフステージブランドとして、これからもお客様の課題解決に繋がる商品展開を行ってまいります。
BELTAは葉酸サプリの販売会社というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、現在4ブランド20商品以上を取り扱うライフステージブランドです。
近年は様々なライフステージの中でも、45歳以上のマチュア層に目を向けたブランド展開や、子宮温活や冷えに悩む女性向け商材の展開、またライフステージ課題の解決手段として新たな事業モデルの構築検討などにも力を入れています。
Femtech Tokyoで安心・安全にご覧いただくために

コロナ流行のピーク時と比べると日々感染者数も少なくなっているものの、大勢が集まる場では消毒や体温検査がまだ欠かせない時期です。Femtech Tokyoに出展する会社として、出展者・来場者の方が安心して安全にご覧いただけるように消毒液を協賛させていただきました。会場入口、出口や飲食スペース、プレス、VIPスペースなど、会場各所に消毒液を設置しました。