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静岡産業大学で学生・アスリート
向けプレコンイベント開催

2026年2月3日(火)、静岡産業大学 磐田キャンパスにて、「学生・アスリートが知っておきたい健康とライフデザイン」をテーマにした プレコンセプションケアイベントを開催しました。

学生やアスリートにこそ知っておいてほしい
プレコンセプションケア

本イベントは、磐田市とベルタが主催し、スポーツに取り組む学生・アスリートに加え、監督・コーチなどのチーム運営者を対象に、将来の健康やライフステージを見据えた「正しい知識を知ることの大切さ」を伝えることを目的として実施しました。

磐田市は、スポーツのまちとして知られ、多くの学生やアスリートが競技に打ち込む環境が整っています。一方で、競技に向き合う中で、自身の体調変化や将来の健康について立ち止まって考える機会を持ちにくいという状況は、全国のスポーツ現場でも共通して見られます。

特に女性アスリートにおいては、競技や大会に向けたコンディションづくりを優先する中で、女性ならではの体調変化や健康課題に気づきにくい状況が生じることがあります。また、指導現場では男性のコーチや監督が多いことから、体調や将来に関する悩みを相談しづらい環境にあるケースも少なくありません。

その結果、「知らなかった」「気づけなかった」「我慢してしまった」ことをきっかけに、将来の健康やライフステージにおける選択肢が、十分に広がらないままになってしまう可能性もあります。

あとで後悔しないために、気づきの時間を

ベルタはこれまで、妊活・妊娠・出産・更年期といったライフステージに寄り添う中で、「もっと早く知っておきたかった」という振り返る声を数多く受け取ってきました。その経験から、健康やライフステージに関する知識は、必要になってからではなく、できるだけ早い段階で気づき、知ることが重要だと考えています。

こうした背景を踏まえ、本イベントでは、スポーツとプレコンセプションケアをテーマに、将来の健康について考える視点を持つこと、競技生活の中にプレコンセプションケアの考え方を取り入れること、そして一人で抱え込まず、チームや身近な友人・知人に相談することの大切さを伝える機会として開催しました。

将来のために何かを決断する場ではなく、「気づくこと」「知ること」「話してみること」を通じて、自分自身の選択肢を守るためのきっかけとなることを目指しています。

当日は、野毛伸子さん(一般社団法人アザレア・スポーツクラブ/元15人制ラグビー日本代表)にトークセッションにご参加いただきました。プロアスリートとして競技に向き合ってきた経験をもとに、現役時代に感じていたことや、若いうちに知っておきたかった身体や将来に関する考え方、競技とその先の人生をどのように捉えてきたのかについてお話しいただきました。

競技に打ち込む学生・アスリートにとって、自分自身の身体や将来について考えるきっかけとなる時間となりました。

参加者の反応

参加者からは、「これまで考えたことがなかった将来の健康について、初めて向き合うきっかけになった」「競技だけでなく、自分の身体や将来のことも大切にしていいのだと感じた」といった声が聞かれました。

本イベントを通じて、スポーツに取り組む中でも、気づくこと・知ること・相談することの大切さを改めて考える機会となりました。

ベルタのスポーツの取り組み
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